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和装の描き方 (玄光社MOOK)

和装の描き方 (玄光社MOOK)

和装の描き方 (玄光社MOOK)

作家
YANAMi
二階乃書生
JUKKE
菊地 ひと美
八條忠基
出版社
玄光社
発売日
2015-06-26
ISBN
9784768306291
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和装の描き方 (玄光社MOOK) / 感想・レビュー

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ヒロミ

読んだ本というか確認のため何回もめくってます。漫画やイラストのための和装の描き方を図解した本。オールカラー。奈良時代から近現代の着物まで幅広くわかるのがいいです。十二単も平安時代と近世の着付けが違うのもちゃんと図解されていました。男帯があるページではちょっと細めなのと結び目が中心に来てる点、新選組が一本差しだったのが少しモヤモヤしました。下駄について細かく図説されていたのが良かった!トンビ(二重回しコート)から袖はあんなに出ないと思うが…。

2015/08/05

けほんこ

熟読ではないけれども 読みました。 すごい細かくて丁寧。 帯、髪型、筋肉、骨格 和装でのアタリのコツなどなど また随所で出てくる ワンポイントの内容が素晴らしく なんか痒いところに手が届く出来で すごい良い書き方の本だと思いました。 描き方だけじゃなく 着物の基本情報を理解したい人にも おすすめかも。 描き方の本としてはかなり良い本だと 思いました。

2017/08/15

えすてい

ホビージャパン「着物の描き方」https://bookmeter.com/books/10340753 と比べると、女袴の構造が殆ど分からない状態なのが残念だ。また、和服の着付けや衿の構造・衽線の位置なども、「着物の描き方」ほど丁寧ではなく、分かりにくいものとなっている。女物よりも男物の方が力が入っている中身。ましてや、和服姿をしたから覗いて「こういう構造になっている」というものなどない。和服の基本的な構造や着付け・衿や衽・袖をきちんと把握して描くには、個人的には「着物の描き方」の方がいいと思う。

2024/10/18

あら

これはすごい…何が凄いって、絵を担当されている方がそもそも考証ばりばりなのが凄い…。中の中まで見せて頂ける!!絵柄がリアル寄りの体型なので、大体の特徴を覚えるのにいいですね。

2015/07/05

phmchb

図書館本。斜め読み。

2022/06/08

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