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エロス×フェティシズム (玄光社MOOK)

エロス×フェティシズム (玄光社MOOK)

エロス×フェティシズム (玄光社MOOK)

作家
中村明日美子
古屋兎丸
沙村広明
坂本眞一
山本直樹
丸尾末広
沖渉二
出版社
玄光社
発売日
2015-10-03
ISBN
9784768306635
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エロス×フェティシズム (玄光社MOOK) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

現代の「あぶな絵」画集。沙村広明の美少女のストーマならぬ人工性器は非情で男性的なフェチズムがよく解るような気がする。反面、男から見たら明日美子先生程度のフェチでも屈辱的かもしれない。作画行程が出ているので、描く側なら赤面ものの画集。

2016/08/03

袖崎いたる

漫画界のアングラワールドの立役者たちの画業に関心のある方が楽しめる一冊。インタビューなども載ってる。丸尾末広のインタビューは強い。エログロ界に身を置くゆえのお話も。沙村広明さんは子どもを持って考え変わってるし。表現の自由もほとほどに、TPOを考えてね〜なんつっとる。パパさんや(笑)

2020/01/28

参謀

相変わらず沙村広明はやばい絵を描いています。中村明日美子は最近はおとなしい作品が多かったので、やんわりかなぁと思っていたらモロでした。山本直樹はいつも通りでしたね。あとは知らない絵描きさんでした。でも自分は半分も知っている時点でまずい気がします…

2015/10/04

カンノン

古屋兎丸、中村明日美子、沙村広明、山本直樹、丸尾末広という好きな作家のオンパレードだったので即購入。素晴らしくエロいのもあるがグロい絵も多し。エロも本質的にグロいっちゃぐろいし、同じようなものなのか。だけど沙村のグロい絵は流石にエロスを感じられなかった。既出の絵ばかりで少々もの足りなさもあるけど、作家へのインタビューが確りしているのでそれなりに満足。

2015/10/10

けほんこ

ちょっと読む機会がありまして読ませていただきました。 ま、男性ではありますので、タイトルに少々惹かれてみた っていうのは少なからずあったとは思うのですが 中面を見て、それぞれのエロスを表現する色合い! これが全然違う描写で絵がかれていてなんかすごく タイトルに惹かれたなんて表現するのは申し訳なくなる 気がした本ではあります…… ただ、途中の少年のやつは目を塞いでしまいますね (もちろん指間をあけながら塞ぐやつ) (笑) 自分が挑戦しない分野で いい本と出会えたのは良かったです♪

2015/10/07

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