百合の世界入門 (玄光社MOOK)
百合の世界入門 (玄光社MOOK) / 感想・レビュー
けほんこ
読みました 百合 なかなか遠い世界ですが 必要にかられた(笑) 単刀直入に言うと 想像より綺麗で ドキドキが なんとなく 往年の ボーイズビー的な感じ なんかなって思いました 純粋な恋愛好きなら 女と女の世界観みたいなのを 抜いたら楽しめそうな 気がしてなりません(笑) またポップが なかなか秀逸(笑) うんうんな人も みたいなくだりがうまっと 思ってしまいました 自社自賛(笑) とにかく 35歳 女子2名を持つ林も あまり違和感なく さらさら読めました ニノキンしたら まじ捕まるけどな(笑)
2016/11/01
のりあ
「はじめに」の時点で、これはよく分かってる人が作った本だな、と感じた。この時点で良書。BLに比べて、あれもこれも読んでる知ってるっていうのはないけれど、載っている作品で知っている作品は「それな」な良作ばっかりで、載っている知らない作品もいい作品なんだろうな、って思う。ただ最近、好みの百合に出会えない。あたしはね。
2016/10/27
おこげ
初心者にもわかりやすい百合コミック紹介と百合作家諸氏へのインタビュー記事で構成の「百合手引」。百合好きで著名な声優さんや現在の百合漫画界を担う作家陣ほか、百合を愛する人々からの寄稿に百合用語解説など…本気仕様で入門者にとどまらず上級者から専門家まで偏りなく満足できる内容。百合作家陣の話題にあがる百合作品から新たな百合の扉を開くもよし、百合観に共鳴或いは反発するもよし。そんな風に読み手を巧く百合連鎖に導いてくれると思えたなら、この書はあなたの百合世界を拡げるきっかけになるでしょう。
2016/10/18
true「」
各作家さんへのインタビューは6ページ、CGメイキングが1ページ。インタビューの量はそれなりにありますし、作品のことや影響を受けた百合作品など色々話してくれています。紹介されている百合マンガは主に百合姫レーベルが大半(まあ当然)。芳文社には許可が取れなかったのか、桜trickなどのきらら系列やつぼみレーベルの作品がないのが少し残念かな。最近の作品がメインなので入手もしやすいですし、まあ入門書としては悪くないかなと
2016/10/18
臓物ちゃん
やはり思ったとおり『バーナード嬢曰く。』は載ってないか…でも百合成分をブギャーッと戦略的に摂取できる素敵な一冊。ウヒーッ。
2016/11/06
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