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ぼくのだ!わたしのよ!―3びきの けんかずきの かえるの はなし

ぼくのだ!わたしのよ!―3びきの けんかずきの かえるの はなし

ぼくのだ!わたしのよ!―3びきの けんかずきの かえるの はなし

作家
レオ・レオニ
谷川俊太郎
出版社
好学社
発売日
1989-04-01
ISBN
9784769020165
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ぼくのだ!わたしのよ!―3びきの けんかずきの かえるの はなし / 感想・レビュー

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つくよみ

図書館本:何時も何時も、ケンカばかりしている3匹のかえるのお話。何かを見つけては独り占めしようとしていた3匹を諌めるヒキガエルだが、その忠告もどこ吹く風。そんな3匹を、突然の嵐が襲う。命からがら生き延びた3匹を、救ったのはヒキガエルだった。それから、みんなで一緒に楽しむ事の面白さ、幸福感を知った3匹。「みんな、みんなのものよ」独り占めより、共有が良い。大切なことを教えてくれる作品。

2013/09/15

keroppi

図書館にて。レオ・レオ二さんの絵本にカエルが出てくるものもあったんだ。自己主張だけではダメですよね。

2018/06/09

かおりんご

読み聞かせ(85) 喧嘩していてよくないと思ったみたい。誰のものでもなく、みんなのものというオチに納得。

2014/06/23

魚京童!

ひきがえるの役割がわかりません。

2015/03/07

そら

絵も可愛いし、文や言葉がなんか心地いい。谷川俊太郎さんの訳がいいのか、レオレオニの原文がいいのか。最後のページでほっこり、幸せな読後感!

2018/02/24

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