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ばあちゃんのおなか

ばあちゃんのおなか

ばあちゃんのおなか

作家
かさいまり
よしながこうたく
出版社
好学社
発売日
2020-01-23
ISBN
9784769023395
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ばあちゃんのおなか / 感想・レビュー

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mug

パワフルでマイペースな ばあちゃんと ぼくの物語。 ばあちゃんのお腹は 怖くて、愉快で、不思議で 安心できる場所。 いつも振り回されているようだけど、 ぼくは ばあちゃんのことが大好き。 👦「給食番長の人だよね♪」 よしなが こうたく さん、やっぱり面白いな~😆 なんて思っていたら 途中からなんだか話の流れが… あ、文章はよしながさんじゃないのか💦💦 しんみりと、でも言い回しは柔らかく、 明るく前を向いて進む “ぼく”が印象的だった。

2023/05/20

なま

★3.5 イラストに力強さとパワーがあるが「祖母の死」に対峙する少年を描く。絵本前半の祭りやカーニバルが一度に訪れたのでは?と思わせる賑やかさと後半の静かに流れるしきのうつりかわり。実体があろうが無かろうが、祖母の少年へ向ける優しい祖母の笑顔は永遠。祖母の存在を身近に感じながら少年も成長してゆく。3分半。

2022/10/02

そうさん

5歳7ヶ月。明るい絵とは裏腹に、しんみりする絵本だった。おばあちゃん……。

2020/03/17

ここ

学校図書☆8歳7ヶ月。一言メモ「ぽんぽん」

2022/03/10

NOYUKI

よしだこうたくさんの迫力がある絵が豪快なばあちゃんにぴったり。でも、まさかの悲しい別れ。読み聞かせには向かないなー。

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