ディズニーランド深層心理研究: 「人をとりこにする秘密」が解き明かされる! (KOU BUSINESS)
ディズニーランド深層心理研究: 「人をとりこにする秘密」が解き明かされる! (KOU BUSINESS) / 感想・レビュー
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
ハンディキャップを持っている人にとって気持ちのいい空間は必ず健常者も気持ちのいいものになっている。最近はそうでもないゲストが増えているようですね。走らなくていいように整理券は入り口で配るか2メートル置きにデイヴィジョーンズみたいな水蒸気の壁を作って走れないようにしたらよろしいのに。
2015/08/08
伊藤駿汰
筆者の無理やりな推論が多かった印象もあったが、全体的にはいい感じ。名探偵コナン辺りの内容はずっと気になってたから、ヒントにはなった
2017/07/14
車寅次郎
この本を読んでまた、一層ディズニーランドに行きたくなった(笑)もうざっと、四年近くも行っていない。想い出は美化されるとはよく言ったもので、自意識過剰な自分を一旦捨てて、最高の一日を過ごせる場所との認識が日増しに高まっていく。今、改めて行ったらその記憶はどんな風に塗り替えられるのだろう。素朴な疑問に深層心理の観点から応えるこの本。一番、ふむふむと思えた回答は、『なぜディズニーランドの世界ではセックスアピールが控えめなのか』という問いに対するもの。深いと言えば深いのかな。さて、何故でしょう?わかりますか?
2015/04/06
こひた
納得する部分もあるが、推論も多い。
2014/07/16
aa
テーマランドの配置についての考察が面白い。右脳で捉えられる「未来」にまつわるトゥモローランドは右に、左脳で捉えられる「過去」にまつわるアドベンチャーランドやクリッターカントリーは左に、現実から遠い「幻想」の象徴ファンタジーランドは入り口から一番遠くに…等々!ディズニーランドに行きたくなるなぁ。
2012/01/31
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