色づかいで人を見抜く カラー読心術
色づかいで人を見抜く カラー読心術 / 感想・レビュー
美登利
私の周りにはその一色だけの服装をしてる人(黒づくめとか)や小物を一色で統一してる人が居ないのでこの本で判断するのは難しいかなと思いました。でも好きな色というのは誰にでもあると思います。年齢と共に、または環境の変化等で好みの色が変わるというのはそのとおりだと感じます。私はふんわりとした明るい色が好みです。小物は前はピンクばかりでしたが今は赤が増えました。気持ちの変化なのかな?と納得しました。齢を重ねてもお年寄りがよく着ている地味な色の服は着ることはないだろうと思うけれど、それもわからないかも。
2019/04/27
かおりんご
昔とったマーケティングの授業で、色がもつ効果について習いました。車のコマーシャルには、赤い車を使う!だとか、面接は紺のスーツで挑む!だとか。でも、これは斬新でした!13色について、教えてくれます。難点は、覚えられないこと・・・逆にいうと、私には必要ないと感じているということなんだろうけれど。人間関係をスムーズにするヒントにはなるのかな?
2015/10/30
はる
なるほど、だから前ほど自分は黒を着なくなったのか〜! 大好きな色だし、今でも着るけど黒づくめではなくなった。 言い換えれば全部が全部に当てはまるような気もするけど(性格悪い)でもこうやって人を見る目を増やすのは純粋に楽しい。読んでよかった👍
2022/01/07
ちゃんさん
13色ごとに色別の性格を細かく書いている本を初めてみた気がする。それに、持ち物の色にはどのようなことが表れているのかという持ち物別というのも初めてだった気がする。ちょっと意識して、色・持ち物を選んだみたいと思った。
2013/02/24
haruko
13色をベースに色別性格判断が載っています。当たっていると認めたくないような、ハッとさせられるような(笑。それぞれの色についての特徴は本書におまかせしますが、身近な人が好んで使う色を思い出しながら読むと、フムフムフム。。。その人の持つ雰囲気とその人が好んで使っている色は、一致しているな~。でも、逆に言えば、なりたいイメージに近づくために、普段使わない色にチャレンジするのもアリだし、色使いで損をしている場合もあるのですね。持っていない色の服にチャレンジして、イメージチェンジしてみようと思いました♪
2013/01/08
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