天文宇宙検定公式テキスト2級銀河博士 (2015年~2016年版)
天文宇宙検定公式テキスト2級銀河博士 (2015年~2016年版) / 感想・レビュー
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
巻頭の言葉は、やっぱり何度読んでも学ぶことの楽しさが伝わる。「考えることを通じて何らかの行動を起こすきっかけをつくる」3級より難易度も上がり広範囲。宇宙のはじまりからブラックホール、太陽の構造や太陽系、星の一生、星団や星雲、恒星のスペクトル、色指数、HR図に銀河の分類、天文学の歴史や暦、ロケット、生命と幅広く楽しく学べるテキストです。ロケットや人工衛星の章はワクワク!今まで手に取った宇宙本も少し理解度が増したように思う。テキストは知識が広がるので受験を検討する前にぜひ!豆知識プラスワンがとても楽しいです。
2016/10/09
びっぐすとん
ブックオフオンラインで色々見てたら見つけた本。天文検定なんて初めて知った。宇宙が好きで色々本は読むけど、実際自分がどれくらい知ってるのか、高校で履修するレベルってどれくらいなのか知りたくて力試しに購入。読み物としても十分楽しい。説明が分かりやすい。やっぱり知らないことが多い。特に公式とか計算するものが出てくると全滅(涙)。受験地は大都市(私の場合、東京)だけなので、受験する気はないけど面白いから最新刊も買おうかな。
2019/05/21
びぎR
3級と2級で迷ったので本屋で立ち読みしてこちらにしました。が、しっかり読んでみると意外と難しいのです。Newtonなどで知っている事柄も多いのですが、章末の問題は4択とは言えなかなかの難度です。用語の意味を正確に理解したり、重要な公式を暗記したり、などなどちゃんと勉強しないと合格できそうにはありません(^^;) 来年の試験にはまだ時間がありますのでボチボチやっていこうと思います。検定のテキストではありますが宇宙全般を扱った読み物としても割と面白いです。
2015/11/08
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