窓際のトットちゃん―Totto‐chan 【講談社英語文庫】
窓際のトットちゃん―Totto‐chan 【講談社英語文庫】 / 感想・レビュー
榊原 香織
最近続編が出て話題を呼んでますね。 トットちゃんの英訳、読み易いし面白さもそのままなのでお勧めです。
2023/12/16
bianca
恥ずかしながら初めて読みました。先に読んだ「トットチャンネル」で困難にぶつかった時、黒柳さんはいつも小林先生のことを思い出していました。それ程の心の拠り所であるトモエ学園。ここで育まれた子供たちの強い自己肯定感は何物にも代えられないでしょう。戦時下という状況も相まってか、他人を思い遣る、一致団結する小さな子供たちに涙…。終盤は胸が詰まる想いでした。“You're all one, you know. Whatever you do, you're all in this world together!”
2016/07/20
ロリンズ
I read the original Japanese version with the best selling record in Japan almost 20 years ago. Most of the cases, I think "best seller books" can be a trendy but superficial. Everyone forgets them after the trend has gone. But this book is different.
2011/11/27
けんた
子どもの頃何度か読んだ本を、英語版で再読。和書と同じく情景が活き活きと描かれていて、とても心が温かくなりました。素敵な小学校のお話です。
Harumix
ブッククラブで読んだ本。ご存知黒柳徹子の子供のころのお話です。子供のころの思い出を世界中の人と共感できる稀有な本だと思いました。
2011/02/13
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