きみに読む物語 - The Notebook【講談社英語文庫】
きみに読む物語 - The Notebook【講談社英語文庫】 / 感想・レビュー
さお
原著(洋書)。映画よりも日本語小説版は純愛で、原著はさらに純愛。確かに、日本語に直し難いニュアンスの純愛。小難しい言葉が許されないような、でも易しい言葉選びもさせてもらえないような、とにかく純愛。
2017/02/05
翔
好きな映画を洋書で読もうと。単語はちょくちょく調べる必要があるものの文章は平易で読みやすいが、日本語で捉えようとすると適切なものにならなかったりするので意訳で留めておくのが良いかもしれない。映画でもそうだったがノアとアリーのように愛し合える相手を見つけられたらきっと最高だろう。
2021/07/31
Shirley
30冊目 本当のハッピーエンディングを知りました。生と死の中に愛がある。その中で生まれる感情をいかに大切にするか、それが愛なのだと思います。
2015/05/05
erikociao
そういえば読んだ…洋書を読むにあたって、恋愛小説って結構読みやすいかも。ニコラス・スパークスの英語が比較的平易というのもあるかもしれないですが。彼の作品は、ノースカロライナの広大な自然が広がる風景が思い浮かぶので好きです。
2016/11/17
Ai Sasaki
純愛のお手本を作るとしたら、この本のアリーとノアとの愛だろう。ただ、余りにも美しすぎて完璧すぎて例にはならない世俗離れしてるところがある。なのに読むのをやめなかったのは彼らの愛の形を最後まで見届けなければ、世の中でこんなに愛の奇跡はないと認めてしまう気がした。ちなみに、この話はニコラスの祖父母?達の実話が元だそう。奇跡は起こるのだね。
2015/07/18
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