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究極の食

究極の食

究極の食

作家
南清貴
出版社
講談社インターナショナル
発売日
2008-10-16
ISBN
9784770041074
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究極の食 / 感想・レビュー

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*花福*

すごく興味深く読みました。南さんが推奨する食生活を完璧に実践することは無理としても、この本を読むか読まないかでは、大きな差があると思います。動物の肉が人に食べられることを喜んでいない、というのは妙に納得してしまいました。

2011/01/20

KathyG

大変興味深く読みました。私も南さんがおっしゃるアレルギーが世の中に現れ始めた頃アレルギーで、今も立派な(?)アトピーです。食べる物にはずっと気をつけてきた私ですが、まだまだ甘かったと思いました。笑 ジェイミーオリバーがアメリカでもイギリスでも苦戦していますが、海外では体に良い物を食べるというのは、まだまだ余裕がある人にしかできないことだと思われています。日本でも有機食材は高いですが、私たちには代々体に良い物を食べてきたという歴史があるので、方向転換はまだまだ可能だと思います。

2011/10/02

tatuki

食は命。食品業界の常識に反旗です。農薬にしても添加物にしてもサプリメントにしても病人が生かされて長寿国ですか。肉を沢山食べるな。コンビニで弁当もサラダも買うな。精製砂糖は食べるな。マクドもケンタも買うな食うな。電子レンジも使うな。サイゼリヤもチェーン系居酒屋も全てだめ。化学調味料もだめ。怖い話満載です。

2015/02/02

凌🔥年300冊の読書家🔥

体が欲する栄養をしっかりと見極めてそれをしっかりと補ってあげる。まさに究極の食!!シンプル活、実践的で効果もけえこう直ぐに体感できる。健康や食に興味のある人は一読の価値あり!

2013/02/03

T坊主

南氏の言っている事は概ねあたっていると思います。又文明批評でもあります。多くの人がもっと真実を知るようにアンテナを張る必要があるのでは。私も玄米を主体にしていますし、すっぱい物も多く取るように心がけています。サブリメントで補う愚。食べ物は自分そのもの。医者は病気の事は勉強するが、健康の事は勉強しない。安い物を買いあさった結果→医療費高騰→農業の疲弊。まっとうな物、当たり前の物を作り出すためには、当たり前の生産費用がかかるという事を消費者はきちんと理解する必要がある等等A4に9ページ書きました。

2011/05/14

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