おとなになる本
おとなになる本 / 感想・レビュー
魚京童!
良い本であった。オトナになってしまったのだ。無制限に無限大に発散していたあの頃の夢。着実に歩を進めている現在。その差にある退屈。世界は退屈なんだ。オトナになってしまった。私は何をしているのだろうか。退屈を退屈だと思わないように生きるのは、それはそれで違うと思うのだけれど。そういうものではないのかもしれない。オトナになってしまった。大変残念なことだ。
2019/03/10
ねぼ
以前読んだが、全く響かずに手放した本。アサーティブネスという考え方を学んで、このことだったかと思い当たった。再読しようかな。しかし大人ではない私でも、ここまで生きてこられたのは、周りで私を支えてくれた人のおかげです。
2016/04/14
うめぼし
「おとな」になり、早数十年。 とっても、シンプルな本。 30分もあれば読める。 要は、「自分を大切に」と書いてある。 当たり前のようで、忘れがちなこと。
2020/01/08
ひつじ
立ち止まって迷っているときに道を見つける手掛かりになるような本。当たり前のことだけど改めて言葉で示されると見失ってたかも知れないって思う。
2015/03/20
ruslan
生きていくうえで知っておくとお得な考え方の書。すごく納得しやすい的確な言葉で書かれていると感じました▼分かりやすすぎて、今、悩みに直面している人には抵抗があるかもしれません。でも、ここにある言葉は、持っておけば人生のどこかの場面で役立つように感じます▼何歳の人にも読んでよい本
2017/09/14
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