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モ-リス・ブランショ

モ-リス・ブランショ

モ-リス・ブランショ

作家
エマニュエル・レヴィナス
Emmanuel Levinas
内田樹
出版社
国文社
発売日
1992-10-01
ISBN
9784772003827
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モ-リス・ブランショ / 感想・レビュー

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Bevel

ハイデガーみたいだけど、ハイデガーじゃないという内容の1956年の「詩人のまなざし」は、ブランショ的な語彙が飛び交う直前の時代の証言として貴重だなと思う。あとコランの本のインパクト大きかったんだなと思った。

2020/07/12

kyohei

友愛で結ばれたレヴィナスがブランショのテクストを、自分の哲学にあうように読解したようなもの。真理などハイデガーに対する批判など。突然レヴィナスが彼の哲学を語り出したりするので、まずレヴィナスに触れていないと分からないかもしれません。「『白日の狂気』についての演習」という章がやけに難しかったですが、全体としては読めなくもないか。

2011/08/30

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