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11ぴきのねこふくろのなか

11ぴきのねこふくろのなか

11ぴきのねこふくろのなか

作家
馬場のぼる
出版社
こぐま社
発売日
1982-12-05
ISBN
9784772100717
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11ぴきのねこふくろのなか / 感想・レビュー

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nakanaka

お馴染みの11匹のねこシリーズ。立札に書いてある注意書きをことごとく無視していく悪い11匹のねこたち。ダメといわれるとついやりたくなってしまう心理も十分わかりますが、そのおかげでとんでもない目に遭ってしまうねこたち。子供たちへの教訓の要素もしっかり入っているので良作でした。子供と一緒に大人も楽しめる絵本ですね。

2016/06/29

yomineko

アハハ、懐かしい!と言いつつ、ぬいぐるみ風のバッジを昨年買った😻😻😻「やるな」と言われるとやりたくなる心理wとらねこたいしょうまで花を盗るwウヒアハにとうとう捕まっちゃった!けど知恵を振り絞って脱出したよ!って子どもの頃、このシリーズが大好きだったなぁ。タオルハンカチも持っている位、今でも大好き🥰🥰🥰

2022/05/07

misa*

娘が図書室で借りてきた本。このシリーズは2作目になるけれど。やっぱり可愛い11ぴきのねこ達。ウヒアハの動物がやけに気になったけど、どう「ウヒアハ」って読めばいいのか微妙にわからないな笑。ダメだって言われてることを大丈夫!ってやってのけちゃうねこ達もまた愛らしいけど、最後はちゃーんと守って偉いね!

2018/11/25

annzuhime

図書館本。久しぶりに再読。我が家の娘たちはこのふくろのなかでシリーズデビューしました。ダメだと言われてもついついやっちゃう。子ども心ですよね。それでもずっと言うことを聞かないから、とうとう袋の中。ウヒアハウヒアハ。力を合わせてなんとか脱出。そして最後の立て札。ちゃんと守れるようになって良かったなとニッコリの娘たちです。

2022/01/22

つくよみ

図書館本:11ぴきのねこの遠足。「○○するな」と言う看板をことごとく無視した結果、とんでもないピンチに。そこから機転を利かせて、みんなで力をあわせて脱出する姿に喝采・・・まぁ、ちょっとやりすぎでは有るけれど。最後には、ちゃんとルールを守るようになった11ぴき。色々なことが学べる一冊だと思う。

2013/08/14

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