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11ぴきのねこどろんこ

11ぴきのねこどろんこ

11ぴきのねこどろんこ

作家
馬場のぼる
出版社
こぐま社
発売日
1996-10-10
ISBN
9784772101394
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11ぴきのねこどろんこ / 感想・レビュー

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yomineko

懐かしい!1996年版だった!図書館では読み継がれ過ぎて所々破れてボロボロ!それだけみんなに愛される11匹の猫たち。出て来る恐竜の可愛さ!!!他のシリーズも読み返したいけど自分的に民族の多様性を表現したと思っている「11ぴきのねことへんなねこ」が一番好きで、絵本を持っていましたしハンカチもあります😻😸😻

2023/04/23

つくよみ

図書館本:11ぴきのねこが、きょうりゅうの子供と友達に。相手が子供ということもあり、種族が違うこともあり、ちょっと勝手が違う様子。ついやりすぎてしまったねこたちが、後悔している様子が良い。でも、最後はめでたしめでたしでほっこり出来た。

2013/08/08

annzuhime

図書館本。ねこたちが助けてあげた小さな恐竜のジャブ。背中に乗せてもらったら泥沼に飛び込んでみんなどろんこ。そのあともねこたちとジャブとのやりとり。そしてついに度が過ぎるねこたち!あれはダメだよねーと、5歳の次女が怒ってました。最後は大きくなったジャブの背中に、みんなきちんと乗れていて良かった良かった。

2022/01/22

かおりんご

読み聞かせ(12)きょうりゅうくんの台詞を宇宙人風に読んでしまい、ちょっと失敗。いたずらの仕返しには、子供たちからブーイングが出ました。きょうりゅうくんはきっと、みんなと泥遊びがしたかったんだよね?

2017/04/28

><

初版1996年。11ぴきのねこと恐竜のお話。途中で恐竜の名前が「ジャブ」になっていて、「あれ?名乗っていたっけ?」と読み返してみると、どろんこでジャブジャブ遊んでいたから「ジャブ」と、ねこたちが付けちゃったみたいですね。お魚のお返しのシーンは、ちょっとやりすぎなような、、、ねこたちの反省があり、恐竜さんの心の広さがあり、これが友情でつながった絆なんでしょうね。

2014/03/25

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