KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

十代の自殺の危険-臨床のためのスクリーニング,評価,予防のガイド

十代の自殺の危険-臨床のためのスクリーニング,評価,予防のガイド

十代の自殺の危険-臨床のためのスクリーニング,評価,予防のガイド

作家
シェリル・A・キング
高橋祥友
出版社
金剛出版
発売日
2016-01-25
ISBN
9784772414661
amazonで購入する

十代の自殺の危険-臨床のためのスクリーニング,評価,予防のガイド / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

近江

冒頭に自殺の危険要因として、精神障害/うつ病人性症状/双極性障害/素行障害、破壊的行動障害/PTSD/摂食障害/絶望感/睡眠障害等の危険要素をあげ、内容を解説していた。その後は家族、学校との提携が友好である点と、一方でなかなか詳細を理解する教師などが多くないことなどが書かれている。興味深かったのはいじめを受けた人よりしていた方が自殺率が高いことだがその要因の詳細は不明。攻撃性か?

2021/07/15

感想・レビューをもっと見る