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明日が世界の終わりでも (CROSS NOVELS)

明日が世界の終わりでも (CROSS NOVELS)

明日が世界の終わりでも (CROSS NOVELS)

作家
榎田尤利
茶屋町 勝呂
出版社
笠倉出版社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784773002614
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明日が世界の終わりでも (CROSS NOVELS) / 感想・レビュー

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マカダミアナッツ

この『明日が世界の終わりでも』の表題作が、榎田さんが商業紙で活躍する前にネットで発表していた物だと知ってなんだか納得しました。 小説の雰囲気が今のものとは少し違っていて、どちらかというと魚住くんシリーズの頃の感じに似ているような気がしたからです。 話の内容としては確かに幸せな話だとは言い切れませんが、ハッピーエンドであると思います。 /また、余談ですが茶屋町勝呂さんのイラストが良い感じに色っぽくて幸せでした…!

2010/01/24

えさこ

最近の榎田さんの作品も好きだけど、この作品や魚住くんシリーズのような初期の作品も好き。表題作のヒリヒリ痛むような切なさ、苦さは続く二作があってこそバランスが取れて良いと思う。

2010/05/10

はーこ

榎田作品は重いものは重いのだよね…。

2009/08/16

おかーきゃん

[図書館本]サクッと読了。

2017/05/29

りすちん

新装本が出ているようですが、図書館に旧版があったので、こちらを読みました。 好きすぎて触れられなず、別の人間に抱かせるとか、歪んだ痛い愛し方で、その結果悲惨な結末を迎えますが、その後苦しいだけでなく、希望が見える展開になり、良かったです。 こういう話、好きだな〜。

2014/06/09

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