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神の刻印 下

神の刻印 下

神の刻印 下

作家
グラハム・ハンコック
田中真知
出版社
凱風社
発売日
1996-09-01
ISBN
9784773620092
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神の刻印 下 / 感想・レビュー

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金吾

アークへの執着は宗教心から出てきていると感じました。一緒に推理の旅に出ているような感じになりひきこまれる部分があります。最後はややビックリしました。

2024/05/22

ぱに

本文に関係ないけど、訳者も訳者でやんちゃしてたことがあとがきで分かった。そして、この著作の感想の前に、ゼミの先生が文化人類学の先生であり、おそらくは考古学の先生だろうことを今更ながら尊敬。なんと厳しい職業なんだろうか…。アークが失われた時期を逆算していく過程にわくわくどきどき。エレファンティネ島。覚えやすい名前でありがたい。ここ行ってみたいわー。そして、フィクションさながらのラリベラまでの移動の旅。そっか、エリトリア独立前の話なんだね、そういえば。上下合わせると、テンプル騎士団のエピソードが1番だなあ。

2017/12/22

やぐ

◎つい、インディージョーンズを借りてきて見ちゃったよ。アークって一体何?!ファラオの棺の彫刻との類似とか、おもしろい!

Roti

契約のアークへの執着心と強引とも言える論理展開に読み物としても面白いし、作者とともに未知への探求への旅に出ているようで楽しい。しかし結論として、最後に言えるものがなかったことは残念。それから作者の契約のアーク、エチオピアのユダヤ教徒の歴史的意味合いの結論はなんなのか、今思っていることに興味あり。まずは今のエチオピアに行ってみようと思う。

2013/03/10

yosshyview

結局、ア―クの歴史、ア―クの行方、ア―クとは?と探るも、エチオピアにア―クが保管されてるとのとこ。ア―クとは何なのかはよく分からず。モヤモヤです。

2021/08/06

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