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フィンランドの森から (ヘイッキはおとこの子)

フィンランドの森から (ヘイッキはおとこの子)

フィンランドの森から (ヘイッキはおとこの子)

作家
三木卓
ヴィーヴィ・ケンパイネン
出版社
かまくら春秋社
発売日
2012-03-11
ISBN
9784774005560
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フィンランドの森から (ヘイッキはおとこの子) / 感想・レビュー

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Hideto-S@仮想書店 月舟書房

日英対訳のフィンランドの絵本。重い病気から回復した少年が家に帰ると、大切な兄さんは悪い魔女にさらわれてしまっていた。すぐにでも追い駆けたいけど、手がかりはない。まずはしっかりと身体を治して、必ず兄さんを取り返しにいく。短いけれどとても元気な春。真夜中でも太陽が沈まない、恋をするには最高の夏。恋人と一緒に森の恵みを収穫する秋。甘いベリーとこけもも摘み。そして長い冬が来る直前、大白樺に祈りを捧げ、望みを果たす時がやってきた……。フィンランドの四季に彩られた恋と冒険の絵本。英語の勉強にも。2012年3月初版。

2016/08/18

biba

幻想的なお話と絵に見せられ、珍しく2回も繰り返して読まされた。フィンランドという国はほとんど馴染みがなく、説明はできなかったけど、子どもはヘイッキとアンニッキとう名前で、すでに遠さを感じたのではないかと思う。

2014/10/27

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