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タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5)

タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5)

タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5)

作家
小林朋道
百瀬義行
出版社
技術評論社
発売日
2010-05-19
ISBN
9784774142616
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タゴガエル鳴く森に出かけよう! -トモミチ先生のフィールドノート (Think Map 5) / 感想・レビュー

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七月せら

人間比較行動学と聞くとなかなか難しそうだけれど、小林先生の手にかかればちょっとかなり面白い。虫を気持ち悪いと思うのは何故なのか、通勤電車で不機嫌になるのは何故なのか(別に本もあるようなので読んでみたい)、「地域の中心駅=部族の集会場」という考察。海外へ飛び出したエピソードもとても楽しいです。

2016/06/11

ひなにゃんこ

★★★☆☆ 小林先生の純粋な興味に突き動かされた行動の数々が楽しい。虫嫌いの考察は、自分もそうなので特に興味深かった。子供の頃虫に接してない人が、そのまま大人になって虫嫌いになりやすいそうですが、私は子供の頃はむしろ他の子より虫が好きなくらいで、平気でわしづかみしたり飼育したりしてたのに、なぜかダメになっちゃいました。今や見るのも怖ろしいです。カエルやトカゲ、ヘビは今でも平気だし、かわいいとすら思えるのに。何か自分で覚えてないトラウマがあったんだろうか。

2011/05/01

休止中

タイトルは「先生シリーズ」ほどのインパクトはありませんが、この本でも先生のノリのよさは相変わらず。楽しい雰囲気が伝わってきました。肩の力を抜いて動物行動学に興味を持てるのがいいですね。イラストも可愛いです。

2010/07/13

seitr

トモミチ先生のひとこと多いオヤジギャグがステキ。子供に読んでもらいたい理科本。イラストはジブリ関係の人らしくて、いい味

2010/06/27

ぽんとぽこ

なぜ昆虫を気持ち悪いと思うのかの解説がなるほどと思った。

2010/09/26

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