EOS学園の人気講師が教える! 上手になりたい人のデジタル一眼「撮影」入門
EOS学園の人気講師が教える! 上手になりたい人のデジタル一眼「撮影」入門 / 感想・レビュー
ほじゅどー
★★★まずたくさんの写真を見る。そして自分はどんな写真を撮りたいのかイメージを持つこと。主題はひとつにする。先入観は捨てる。視点を変える。観察していいところをたくさん見つける。撮影は旅と同じ。目標(イメージ)を立て、きちんと計画する。
2016/12/08
C-biscuit
図書館で借りる。この本はCanonのEOS学園の講師陣が教えるデジタル一眼による写真の撮り方が解説されている。この本もカメラの基本的なことを伝えているが、いかに作品にして行くかに力点が置かれているように感じる。そのために色々な機能や調整が必要であり、被写体へのアプローチの仕方も含め、カメラというものを説明している印象である。Canonのカメラに特化されているので、ピクチャースタイルの活用方法などが便利に感じた。EOSで撮影した写真が多く利用されており、全体的に豪華で綺麗な本である。カメラの奥は深い。
2016/12/12
ちはや
たくさん撮ってたくさん失敗する。うん、人生のようだ(笑)花畑なら手前をぼかして中央辺りにピントを合わせるとか。モノクロは濃淡のある被写体の方がいいとか。絞り等のアルファベット表記が覚えられなくて脱落寸前だけど、でもまあ冒頭の言葉のとおり、失敗は成功のもとさっ!こう言えるのもデジタルだからだよね。フィルムは高いし。
2016/12/21
Hiroshi Ono
ミラーレスを含めデジタル一眼は所有していないが、カメラの操作と言うよりは写真の撮り方の基本をザッと理解するにはとても分かりやすい良書。当然万人向けなので撮影テーマも風景から人物、花、スポーツなど網羅性が高く、自身が何を撮りたいのか、まずはポイントを絞り込むことが肝要。まぁ旅行写真しか撮らないんだけどね。 ☆☆☆★★
2022/02/12
わたなべ
EOSユーザーなので、用語等について違和感なく理解出来て、大変参考になりました。内容についても、これまで読んだこのジャンル本の中でオススメの一冊です。
2014/05/24
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