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お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?

お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?

お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?

作家
中川充
出版社
技術評論社
発売日
2015-12-22
ISBN
9784774178172
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お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか? / 感想・レビュー

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☆ツイテル☆

フライヤー

2022/02/05

pinevillageKNG

システム構想には「経営」「会計」「業務」「システム」の4つの視点が大事である。そのそれぞれについて一つずつ丁寧に説明してく本書。ただ、ERPパッケージや基幹システムなど、適用範囲は限定的な気がしました。 toC向けのサービスを担当している自分にはそこまで響く部分はなかったかな。どうやら、読む時期が合っていなかったらしい。

2020/12/19

h t

なるほど

2016/05/19

Hisao Chugun

自社の基幹システムを構想する上で、とても役に立った。会計的な見地からの言及も多く、自分の立場と重ね合わせる部分もあったし、一方、素人であるシステム開発の全体像を概観することもできた。あとは、これを読み込みつつ、周囲を説得して、ちゃんとしたシステムを作ることである(>_<)

2016/03/04

subuta

システムの開発技法の説明ではなく、企業システム開発にあたっての心得を述べている。会社の経営層や、システム開発に関わることになったシステム部以外の人向けも念頭にしているそうで、架空のプロジェクトを例にした説明が分かりやすかった。本筋には関係ないが、第1章で失敗例として挙げられているものは、「要件定義がうまくいったが使えないシステムができた」のではなく、要件定義がうまくいかず失敗しているように見えた。内容が良いのだからタイトルはひねらなくても、というのは余計な世話か。

2016/02/28

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