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赤毛のアン (part 1) (THE KUMON MANGA LIBRARY アン・ブックス 1)

赤毛のアン (part 1) (THE KUMON MANGA LIBRARY アン・ブックス 1)

赤毛のアン (part 1) (THE KUMON MANGA LIBRARY アン・ブックス 1)

作家
L・M・モンゴメリ
いがらしゆみこ
高橋 美幸
Lucy Maud Montgomery
出版社
くもん出版
発売日
1997-12-12
ISBN
9784774301679
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赤毛のアン (part 1) (THE KUMON MANGA LIBRARY アン・ブックス 1) / 感想・レビュー

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さらば火野正平・寺

【読メ上品部】先日、エステー化学主催のミュージカル『赤毛のアン』(美山加恋主演)を拝見した。主演が交代しながらもう十数年も続いている芝居だそうだ。素晴らしい舞台だった為に私はアンに興味津々になった。原作に取りかかったが、仕事で厭な事があるとなかなか活字の本が頭に入らない。そこでこの学習漫画に手を出したがこれは大成功だった。知りたい事はまず子供向けの本を読めという司馬遼太郎の説は本当である。スイスイ読めて面白く豆知識も貰えた。アン達の住むプリンス・エドワード島は愛媛県と同じ大きさだそうだ。感想は2巻に続く。

2017/08/30

のびすけ

感受性豊かな少女アン・シャーリーとプリンス・エドワード島の美しい自然。いがらしゆみこ先生の絵による赤毛のアンの世界がまぁ素敵。いがらしゆみこ先生の絵ということもあるけど、孤児でおてんばでそばかすな所が、ついキャンディを重ねてしまう。感情の起伏が激しいのは、幼い頃に辛い経験を沢山してきているからなのかな。小説も読んでみたくなった。

2024/07/11

アニー

アニメ「キャンディキャンディ」の影響でいがらしゆみこさんはちらほら読んでいたので、あの可愛い絵で赤毛のアンを読みたいと思い。個人的にここ最近の海外名作ブームを引き起こした一冊です。アンの魅力が、脳内で蘇る名作劇場の懐かしさと共に嬉しい気持ちにさせてくれ、「マシューとマリラとか懐かしい!」「グリーン・ゲイブルズとかあったなあ、行きたいなあ」などなど、一気に童心に戻ってしまいました。しかし久しぶりに読むと、ダイアナとアンの仲の良さは日本だとびっくりするレベルの親密度ですね笑 全てが微笑ましい( ´∀`)

2016/10/13

りるふぃー

とても読みやすいし、イメージも崩さない。島の美しさも伝わってくる。そして、一冊にまとめてしまうのではなく、part3まであり、更にはアンの青春、アンの愛情までマンガ化して下さってあるので、続きを読むのが楽しみです。

2024/09/11

はなくま

赤毛のアンとの出会いは小学生の頃。いとこのお母さんが赤毛のアンが大好きで、新婚旅行に作者の故郷、プリンス・エドワード島に行った話を聞いたのが始まり。こんなにも素敵な少女が友達だったら、毎日が生き生きするんだろうなぁ。

2012/07/21

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