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ハンセン病文学全集 3 小説三

ハンセン病文学全集 3 小説三

ハンセン病文学全集 3 小説三

作家
冬 敏行
島 比呂志
大岡信
大谷 藤郎
加賀乙彦
鶴見俊輔
出版社
皓星社
発売日
2002-11-01
ISBN
9784774403922
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ハンセン病文学全集 3 小説三 / 感想・レビュー

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無識者

人間は他者によって人間であると規定される。ハンセン病は社会により人間とは別物と規定され、さらには隔離されることにより承認の機会を失う。ここでは島比呂志と冬敏之の作品が納められている。どちらも人間のあり方が問われていて面白いと思った。

2017/04/29

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