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十二支のはじまり (日本の民話えほん)

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

作家
岩崎京子
二俣 英五郎
出版社
教育画劇
発売日
1997-11-01
ISBN
9784774604091
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十二支のはじまり (日本の民話えほん) / 感想・レビュー

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yomineko

ねずみに1日遅い日を教えられてしまった猫は十二支から外れる。それからは怒ってねずみを追い掛け回しているんだって(笑)でもねずみってちゃっかりしているなぁ~牛より先に到着するなんて🐭

2024/03/30

クリママ

思った以上に子供たちに受けが良く、「ねーうしとら・・・」も言えるように。いのししのまねをして、玄関の前を走って通り過ぎてしまうのには、笑ってしまいました。

2017/05/04

ゆき

これからの季節に良さそう。十二支のはじまりの絵本はいろいろあるけど、この本が一番好きかな。犬猿の間に鶏がいる理由が分かった(笑)

2018/12/07

いろ

5歳男児「十二支」大好き。昨年は内田麟太郎さんと瀬川康男さんを読み,昨年に続き今年もTVで荒井良二さん絵を観たので,今年はこれと谷真介さんの2冊借りた。表紙画像から勝手に,渋くて古風な画風を想像したが,色合い明るめ,お目々ぱっちりで愛嬌ある表情の動物達。お話はスタンダードで安心できる。猪,本来の到着予定が虎と同じ頃だったとの言い分に笑った。息子は猿達が門に入る後ろで,猪がまた通り過ぎそうで急停止とか,神前に十二支揃う中,猪の息がまだ荒い様子に笑う。兎の性格は「兎と亀」っぽいw ごちゃついた他の動物もいい。

2014/01/21

ここまま

お正月明けなので、2年生によみきかせ。神様が動物たちにお触れを出します。元旦に神殿に到着したものから順に、12番目までその年の大将にする、と。絵もなじみやすく、長さも低学年にちょうどいい。最初と最後にネコとネズミのやり取りがあるところがお話に楽しさを加えています。

2018/01/11

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