かぐやひめ (日本の民話えほん)
かぐやひめ (日本の民話えほん) / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
さすが長野ヒデ子さんと思える切り口で、かぐや姫をあっさり漬けしてくれたような作品です。 この気楽さが素敵です。 内容そのものはかぐや姫ですが、清らかすぎず、かと言って、別れの挨拶を忘れない人間味があって、ちょっと茶目っ気があるようにも描かれています。 一幕一幕を楽しむような、絵の描き方も遊び心ですね。 落ち着いてお話を聞くのが苦手な子にはおすすめかも。
2024/09/16
おはなし会 芽ぶっく
5年生朝読書 メンバーが担当しました。国語で古典的な本を学習するので、『竹取物語・かぐや姫』の紙芝居・絵本を選書。紙芝居は読み比べ、絵本は貸し出しました。1年生の時に読んだ絵本、覚えているかな?
2021/10/12
マツユキ
始めての図書館で、あまり時間がない中、小3娘が取ってきました。絵が可愛く、親しみやすい。その分なのか、かぐや姫ひど!とか思ってしまう。また秋に読みたい。
2018/07/22
雨巫女。
《図書館‐返却》かぐやひめが、地球にきたのはなぜなんだろう。誰も幸せになれてないんのは、何故。
2012/12/16
おはなし会 芽ぶっく
1年生ブックトーク授業【単元 図書館へ行こう】の学習で使用できる日本の昔話・外国の昔話。教科書で紹介されているものに絞って紹介。自分たちが知っているおはなしと違うという声が多かったので、「同じタイトルの絵本を探して比べてみてね」と多読の案内をしています。←狙い(笑)
2023/07/07
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