よっぱらったゆうれい (日本の民話えほん)
よっぱらったゆうれい (日本の民話えほん) / 感想・レビュー
yomineko
骨董店のご主人が出かけ、番頭さんがお留守番。お客さんで来たご隠居が掛け軸がほしいというので、主が1両で買った絵を丸山応挙の幽霊がだと偽って売りつけ、翌朝取りに来る事になった。しかし、この掛け軸の幽霊と夜に酒盛りでどんちゃん騒ぎをしてしまい、無茶苦茶に(笑)
2024/07/06
かおりんご
読み聞かせ(274)ところどころ言葉を補いながら読みました。ゆうれいが酔っぱらうのが面白いのだけれど、二年生にはウケず。
2016/02/15
遠い日
村上豊さんの艶っぽい絵だからか、女の幽霊もなんだか色っぽくて、こんな酒宴をしたなら、幽霊ということを忘れそう。ずる賢い骨董屋の番頭さん、面目をなくしたのではないかと話のその先が気にかかる。
2016/02/11
ヒラP@ehon.gohon
怖いお話の読み聞かせに加えたい、ユーモラスなお化けのお話です。
2018/08/03
ヒラP@ehon.gohon
事業所で読み聞かせしました。
2019/07/19
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