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くまごろうのだいぼうけん

くまごろうのだいぼうけん

くまごろうのだいぼうけん

作家
ブライアン ワイルドスミス
Brian Wildsmith
新井満
出版社
教育画劇
発売日
2005-04-01
ISBN
9784774606590
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くまごろうのだいぼうけん / 感想・レビュー

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たーちゃん

息子は「なんかくまがバイクに乗ってるよ!?」と。そして「やっぱりくまは穴が好きなんだね」と言っていました。

2022/12/09

おはなし会 芽ぶっく 

見たこともないベッドのようなもので寝心地を確かめようとしたくまごろうはそのまま寝てしまいます。するとベッドのようなものは実は気球で、くまごろうは思わぬ冒険の旅に出てしまいます。勘違いする人間たちによって有名人(有名くま)になってしまうくまごろう。慣れ親しんだ故郷の山に帰ることはできるでしょうか?

2021/11/08

遠い日

ワイルドスミスの絵がすばらしい。ひょんなことから気球に乗って冒険するはめになったクマのくまごろう。くまごろうの思惑とは別に、あちこちで勝手に英雄扱いされて辟易。気づけば、元の場所に舞い戻っているところが、なんとも平和な物語。

2015/04/09

KAZOO

新井満さんの自由訳ということで、原文は読んだことがないのですが、絵を見て想像して訳を書かれたのかもしれないですね。特に色合いがきれいな絵本です。クマもかわいらしく書かれていて少しも怖くない感じがします。男の子が好きそうな本です。

2014/01/22

ヒラP@ehon.gohon

間違って乗り込んだ気球で空に旅立ったくまごろうくん。 たどり着いた町での活躍と人気はくまごろうくんにとっては大迷惑だったと思うのだけど、なんだかポジティブで、楽しんでいるように見えるのは何故でしょうか。 テレビにでたり、バイクに乗ったり、くまごろうくんはあくまで着ぐるみを着た誰かだと思われますし、鳴き声仕草はなんだか良いように解釈されてしまいました。 見ている方は思い切り楽しい絵本です。 めぐりめぐって元の場所にもどったくまごろうくん。 やっぱりいつもの生活が一番良いようです。 ナットク!

2012/12/05

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