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グリンピースのいえ

グリンピースのいえ

グリンピースのいえ

作家
及川賢治
竹内 繭子
出版社
教育画劇
発売日
2006-12-01
ISBN
9784774607368
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グリンピースのいえ / 感想・レビュー

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かりさ

グリンピースという名前のカエルさんのおうちは缶詰の中…?んん?あれあれ?あれれー!とまぁたくさんな楽しいビックリが次々と。グリンピースのおうち探訪が面白くて何度も眺めちゃいます。ラストのページでこれまたビックリが。小さな生き物にとっては居心地の良いおうちなんだろうな。さて、もうすぐ春。グリンピースはまた缶詰からきょろきょろと顔を出すかな?とても可愛らしい絵本です。

2016/03/28

井月 奎(いづき けい)

ワタクシ当年とって四十七歳でゴザイマス。唐突に何を言うのだとお思いでしょうが、それはですね。この絵本がとても困った、ケシカラン絵本だからなのです。地下、基地、隠れているもの、それらは子供の頃に夢中になったものなのです。小さいスコップで地面をガリガリ削って掘っていろいろな部屋にすることを空想したのです。そしてふと顔を上げると空は刷毛で塗ったように赤く夕やけこやけ。どこからか夕食の魚を焼くにおい。そんな四十数余年も前のことを思い出してちょっと切なく甘い心持ちになったのです。ねえ、この絵本はケシカランでしょう?

2016/04/10

けんちゃん

読友さんのご紹介本。グリーンピースの缶から顔お出したカエルのグリーンピースのかわいいこと!落ち葉の地面の下にひろがるグリーンピースのおうち。人間の出した廃材やゴミは宝物、そして大事な生活用具。冬眠の夢の中ではすてきなことがいっぱい。ほわっと幸せな気分になる作品です。鍵盤の上でくつろぐ姿と表情にメロメロです♪

2012/10/05

mntmt

なんだ、なんだ、このワクワク感は!?

2016/09/23

たーちゃん

途中で息子は「あれ?グリンピースはどこ?」と探していました。

2022/06/05

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