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神様の子守はじめました。 (6) (コスミック文庫α し 1-6)

神様の子守はじめました。 (6) (コスミック文庫α し 1-6)

神様の子守はじめました。 (6) (コスミック文庫α し 1-6)

作家
霜月りつ
出版社
コスミック出版
発売日
2017-06-21
ISBN
9784774713465
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神様の子守はじめました。 (6) (コスミック文庫α し 1-6) / 感想・レビュー

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アン

シリーズ⑥ 神子たちそれぞれの活躍が見られる内容。怪我をした梓を助けようと強力する子供たち、その一心でしたことが梓のピンチに!みんなで解決しようと頑張る様子と、梓が大好きな神子と梓の絆が感じられた。やんちゃで聞きわけのない蒼矢の友達との友情!頑張った蒼矢が立派でした。公園のママ友とのお誕生会の持ち寄りの食べ物とプレゼントに頭を悩ませる梓たちに笑った。翡翠と紅玉がどっぷり昭和で梓に伝わらない感じが可笑しい。みんな良い子に成長していてほっこりでした。

2018/03/23

桜もち

誕生日って何?と幼い子供に聞かれるとなんて答えたらいいんだろう。お母さんのお腹から出て、こんにちはってした日が誕生日なんだよという言い方は良いなと思った。子育てには、語彙力と想像力が必要なんだなぁ。普段、難しい言葉で普通に仕事したりしているけど、実は何もわかってないのかもしれない。伝わってないのに伝わったり分かったふりするのはなんか無駄だなあ。子供と違うのは、何その用語?と思っても聞かないことが多い….

2018/03/25

瀧ながれ

四神子それぞれのエピソードが、今回もきらきらしていて楽しかったけど、その前に梓が若かえってゆく話が、強烈に印象に残りました。加減がうまく調節できなかっただけで、訓練すれば玄輝くんはヒーリング能力を使いこなせるのではないですかね。…いや、「訓練」ごとにこの騒ぎになっても困るけんども。白花さんとねこの話も、ねこ好きには嬉しいです。なんでそこまで気にされるのか疑問でしたが、考えてみたら、白花さんは白虎でした。猫科はみんなお友だちかな。蒼矢とツバメとか、蒼矢とお友だちの関係も、朱陽ちゃんのお茶も、嬉しい話でした。

2017/06/26

nono

シリーズ第六弾。そうか、梓は昭和を知らないんだ^^と内心ショックを受けながら、相変わらずの子育て話。猫集会や美味しいお茶、始めてのお誕生日会等子育ては色々あって大変だけど楽しそうな毎日。実はやんちゃな蒼矢に今一つ思い入れ出来なかったけど、小さいながらも男の友情にほっこり。小さくなっていく梓に子供達がすがる様、そして皆の歌にほろりと。今回も楽しかったです。

2017/09/23

よっしー

巻を重ねるごとに、皆成長していきますね。白花がお話しするようになって、一段と賑やかになりましたし、大事な場面では玄輝も話してますし…。子ども達の個性もかなり明確になっていて、梓も大変そうです。にしても、子どもの誕生日会、お呼ばれする方もかなり大変なのですね…。まさかの手料理持参とか…。料理スキルの低い人はどうやって乗りきってるのでしょうか?あの技、梓だから許される気もするのは、私だけ?(笑

2021/06/07

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