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神様の子守はじめました。 (3) (コスミック文庫α し 1-3)

神様の子守はじめました。 (3) (コスミック文庫α し 1-3)

神様の子守はじめました。 (3) (コスミック文庫α し 1-3)

作家
霜月りつ
出版社
コスミック出版
発売日
2016-06-19
ISBN
9784774729411
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神様の子守はじめました。 (3) (コスミック文庫α し 1-3) / 感想・レビュー

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アン

梓のもとですくすくと育っている四神子たちが、それぞれの個性が出てきて更に可愛いくなってきた。蒼矢のイヤイヤと我儘を窘める白花が大人びていたり、白花のビリビリを怖がり〝しらなーのバカ〟ってビビる蒼矢もわんぱくだけど憎めない。女子は何歳でも〝クソババー〟には敏感だったり(笑)子供たちの言動が可愛かった。ヒーローショーに夢中になる子供たちと一緒にはしゃいでいる翡翠が可笑しい。この人どんどん残念なイメージになっていくな~。

2017/11/06

ううち

第3弾。日々成長する四つ子ちゃんたちが可愛くて癒されるシリーズ。ご近所づきあいをしたり、ホットケーキ焼いたり野菜を食べさせたり、頑張って子育てをしている梓のお花見での話はうるっときました。スミレのお話も良かったなぁ。そして翡翠のキャラは大丈夫か?面白いからいいけどw

2020/01/15

DONA

神子たちが、どんどん成長して、ものすごく可愛くなっています!メロメロになりながら読みました。梓が親らしくなっていますが、若者らしさは無くなっていく…。

2019/06/07

瀧ながれ

暴走するお子たちとは離れた場所でぼんやりしていることが多い玄輝くんを愛でる。マイペースだからといって孤立しているわけじゃなくて、ほかの三人に注意を向けているのだということと、梓を頼りにしているということが、改めて、最後のおはなしでわかりました。お花見での梓と父親の交流とか、犬の霊魂が想いを遂げるとか、モノノケへの梓の言葉とか、やけに涙腺を刺激される巻でした。特撮番組が新しいヒーローに変わったことに馴染めない蒼矢くんの話も、かっこよい決着がついて嬉しかったです。梓くんは編み物を覚えましたか。上達早そうね。

2017/03/07

nono

図書館本。四神のお子様達の我が儘も流さないで分かるように諭す梓が良い子育てしているなぁ。そんな梓にご褒美のお花見、ホットケーキ騒動、そして固定資産税を払うための神さまと一緒にバイト!?相変わらずほのぼのとしつつ、大事な事に気付かされる一冊。しかしクエビコ、神様なのに富山弁^^ほっこり読了。

2017/03/06

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