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神様の子守はじめました。 (第11巻;11) (コスミック文庫α し 1-11)

神様の子守はじめました。 (第11巻;11) (コスミック文庫α し 1-11)

神様の子守はじめました。 (第11巻;11) (コスミック文庫α し 1-11)

作家
霜月りつ
出版社
コスミック出版
発売日
2019-11-18
ISBN
9784774761336
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神様の子守はじめました。 (第11巻;11) (コスミック文庫α し 1-11) / 感想・レビュー

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瀧ながれ

見舞いに行った病院とか、初めて電車に乗ったときとかの細かなエピソードに、心に残るものが多くて、わたしも四神子を見習って優しい行いをしなくてはと思ったりする。変わらずにおもしろい作品。ただ、せっかく軽井沢まで遠出したのに、平安京から呼ばれてしまったのが残念です。晴明さまも神として祀られているので、のちのち京都が舞台になるという伏線でしょうか。

2020/01/05

よっしー

久しぶりに四神に会いました!! 絵本の中に入るお話、てっきり有名な文学の神様かと思っていたので、正体に吃驚です。確かに、教科書に名前の出る方でしたが、個人的にはマイナーなイメージでした。そして、安倍晴明も登場。格好いい所は全部子供達に持っていかれた感じで少し残念ですが…お話は良かったです。電車や新幹線にも乗って、お見舞いにも行って…。巻を重ねる事に、沢山の経験を詰んでますね!!

2021/09/21

ぱんだ

ちびちび四神が可愛い。 さいごの猫又のチヨさんの短編もよかった^ ^ チヨさん頭脳だけではなく妖的な力もお持ちのようで、仁志田のおじいちゃんの家は安泰ですね。

2020/09/10

ううち

第11弾。絵本のお話、お見舞いのお話、新幹線に乗って軽井沢の別荘へ。晴明?JRにも神様がいるんですね、とすんなり受け入れる自分がいる。猫又のチヨさんいいよねぇ。

2023/08/20

417

シリーズ11冊目!! 今回は魔縁が出てくる事がなく、日常のほのぼの話がメイン。それでもささいな事件は起こるけど!!絵本の中へ入り込んだり、安倍晴明が出てきたり、病院へ行ったり、新幹線のったり!! いつもは暴走気味の翡翠さんですが、今回は影が薄かったような、、、残念。紅玉さんの趣味もついに発覚。 四神子と梓ちゃんは相変わらずの仲良しぶり。次巻はどんなお話か楽しみです!!

2020/04/23

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