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髭と肉体 (オークラコミックス) (アクアコミックス)

髭と肉体 (オークラコミックス) (アクアコミックス)

髭と肉体 (オークラコミックス) (アクアコミックス)

作家
田亀源五郎
出版社
オークラ出版
発売日
2009-09-12
ISBN
9784775514276
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髭と肉体 (オークラコミックス) (アクアコミックス) / 感想・レビュー

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澤水月

妖怪! 触手! ケモナー! ホームレスに憧れる重役! 父子! 受けお爺ちゃんと軍服に馬賊(なんと続編)! 調教! 潜入に失敗したドラッグ捜査刑事! 近未来悪夢的調教! 浅草十二階! どんだけ引き出しが〜そして「BLは萌えと聞いたから…」て老専ww 兎に角哀しみ極致の官能描くDESSOLVEと民話的艶笑雨降りお月さん素晴らしすぎ。非合意もなくウィルトゥースと共にまた普通に勧められる本、ただ男性の局部は前後とも全く消さないんだ09年。強制剃毛のカミソリ商品名消すのに(笑)

2015/07/09

マッコリ

テーマ式のアンソロジーに掲載された短編集。タイトル通り髭やらなにやら色んな体毛とガッチリムッチリした肉体を満喫。それぞれ短いしエロ描写が濃厚だけど話もしっかり読ませてくれて味わい深い。あとがきにあったように幕の内弁当的な楽しさ!アレもナニも隠さずリアルに描写しているのにヒゲソリのパッケージやペットボトルの商品名にはモザイクがかかってるのね(笑)

2012/05/23

ikechi

田亀先生の本は過激すぎて購入をためらうことも多いのですが(歯を全部抜くとか達磨とか)、これはわりとマイルドで手元に置きやすい内容です。ノンケの弟に読ませたら、「とても幸福そうなマンガだった」という返事。なによりよく正確に田亀マンガを表現している気がしてならないです。

2009/12/14

もこ

積まれた既読本の山からの掘り出しは不可だとおもってたんですが、存外近くにあった件ww買った当初には思わなかった萌を拾いまくりました。や~いい(*゚▽゚*)わりと甘めではあるんだがな。

2013/06/28

さち

ほのぼの甘いものからSMやダークものまで、ものすごく引き出しがあってただただすごい。グロいのもあるけれどきっと読みやすいほうなんだろうなぁと思う。痛そうだと思いつつも物語の展開が面白く惹きこまれてしまうんだよなぁ、素晴らしい。線の一つ一つも丁寧でリアルで目を瞠る。そしてなにより『ウィルトゥース』の中で短編で登場していた小此木中将がますます可愛くなっていてどうしようかと!!白髭おじちゃん可愛いよ~!

2011/02/19

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