金色のコルダ2 君と僕のポリフォニー (GAME CITY文庫 ふ 1-3)
金色のコルダ2 君と僕のポリフォニー (GAME CITY文庫 ふ 1-3) / 感想・レビュー
ユキ@うろちょろ
金色のコルダ2と、続編のアンコールをつなぐ補完的な物語。柚木と加地が図書館でもめるイベントについて、小説では背景が掘り下げられていて、今さらですが納得した部分もありました。特に柚木の家族関係や、卒業間近の葛藤とか新鮮。逆にこの二人以外はあまり出番なしかな。
2017/12/09
桜華
ゲーム中イベントをきっかけにしたスピンオフ作品でしたが、柚木を気にしまくる加地が何とも…。探し物に巻き込まれた土浦、結局巻き込まれだけでした。お疲れ様……。
2011/07/11
りんご
読んでいてそれぞれの生き方や内面の葛藤にずいぶん同調してしまいました。香穂子は一切出てこないので絡みは無いけれど、こんな風にイベントを掘り下げて物語として出してあるというのが嬉しかったです。 面白かった~~
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ネオロマで購入し、速読完了。 …なんだろう!この加地と柚木は!(笑) 勝手に自分が思っていたよりも、加地ははるかに柚木へのもこだわり(音楽に関する)があることに大変驚き、また行動派で猪突猛進な加地くんのパワーが香穂さん以外で柚木にも多大に発揮している所が大変ツボでした。侮れないノベル版!
2008/09/18
ひめ
ゲーム中にあった柚木vs加地対立話を広げたものですが、スピンオフとして楽しむのが正しいのかなと。意外に真面目な加地くんが、柚木家訪問するくだりでうっかり吹き出しました…香穂ちゃんよりよっぽど馴染みがいいかもしれない。今回主筋にはあまり絡んでこない火原くんが相変わらず柚木さんの側にいるし、主人公不在のドラマだと周りに気を配れて楽しいですね。金やん&理事の探し物に巻き込まれた体の土浦くんが、最後まで見せ場がなくて気の毒。
2008/10/26
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