「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう 22歳からの人生の法則

アキコ

本田直之さんのレバレッジシリーズを物語にして楽しく読みやすくした本です。三人のダメ人間それぞれにレバレッジノウハウを当てて説明しています。知識を増やし、人とスムーズに話を出来るようにするための「読書術」、いろいろな人と話すための共通言語の「英語習得法」、人生の広がりを作るための「人脈の極め方」。すべては人と関わるためにあるように感じます。

2012/07/09

Tree＊House

この本は本田さんの著書である『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ英語勉強法』『レバレッジ人脈術』の三冊を要約・加筆し、それをストーリー風に仕上げたいわば総集版といったところだろうか。各本の概要は押さえられているので、この本をベースに本田ワールドに飛び込むのもアリだ。大学生や新卒を含めた２０代の社会人に是非お勧めしたい一冊だ。２時間ちょっとあれば読めるだろう。この本を読んで、あなたもDoing More With Lessを実践しよう！

2013/06/18

こなゆき

本田直之さんのレバレッジ本を小説の形で読みやすくまとめた一冊。読書・英語・人脈について、最小限の努力で最大限の成果を得る方法について書かれている。後一歩で前へ進めない人たちを、神様のような存在が成功に導いていくという構成は「夢をかなえるゾウ」と似ている。モチベーションがとても下がっている状態だったので、「やりたくないことを100個あげる」を実践してみて、やりたいことをあぶりだしてみようかと思う。また、twitterの発言なども「なりたい自分」を意識して書き込んでみたいと思う。

2011/08/09

IBUKI

本田直之さんのレバレッジの考え方で、ダメ人間をできる人に変えていく物語です。構成はビジネス本の読み方、英語の学習法、人脈創りとなっている。本田さんの出されている多くの本を1冊にまとめ、読みやすくした感じ。この本も「もしドラ」と同じように興味を持ってもらうことを重視している気がします。ページ数が多いため、本を読み慣れていない人は本を読むのに慣れてからのほうがいいかもしれません。

2010/07/08

tokky

非常にシンプルではあるが必要なことをしっかり書いてある 1、2時間で読める本ではあるが、得られるものは大きいのでぜひ読んでほしい

2016/06/22