田原総一朗責任編集 決別！日本の病根 (2時間でいまがわかる!)

ノノ

日本の公務員の世界にも古賀さんのような方がいたことに救いを感じた。ただそれが受け入れられないのが現在の日本で、それをどう変えるのか共感する部分が多い。他の著書もチェックしたい。

2012/09/22

時折

読み終えても誰も感想を書いていない・・・そういう本なのかもしれないなあと、ふと思いました。官僚にしろ民主党にしろ既得権益にしろ、どう改善への道筋を見出したらいいのか、大変なことです。ただ、私はしがない一市民（それも決して成熟していると言い難い一市民）なのですが、そんな私でも、ある意味「官僚的」（この本でいうところの官僚）な自己保身術を知らず知らずのうちに働かせているように思うところなきにしもあらずで、国民病のようにも感じ、そう考えると、やはり黒船に期待するしかないような荒唐無稽な絶望に近づいてしまいます。

2011/12/26

まーしゃる

元官僚ならではの視点で自分には縁のなかった世界が生々しく見えてきます。批判するにもまず知らないとね。

2012/03/19

kmiyazaki0603

内側から見た日本の政治や官僚の現状を理解することができました。将来を悲観する前に国民一人ひとりが変わらなければいけないことを確信しました。

2012/07/18

ケバヤシ

悲喜交々

2012/04/20