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クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

作家
近藤誠
出版社
アスコム
発売日
2018-02-17
ISBN
9784776209805
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クスリに殺されない47の心得 必携版 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ / 感想・レビュー

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すしな

012-24.本書の内容は賛否両論あるかと思いますが、一般的的には、お医者さんに診断に疑問を持つと、お医者さんを侮辱しているような空気になるのは事実かなと。株とか金融商品とかの場合ですと、アドバイスはもらっても最終的に決断するのは自分であるように、医療も最終的にどうするかの責任はお医者さんではなく自分にあるということなんだと思いました。医療で救われている命ももちろんあるわけですけど、60歳過ぎたら自然に逆らわず、医療費をかけずに朽ちていくように死ぬのも悪くないかなと思いました。

2024/02/02

寺っち

初めて読んだ近藤先生の本。 体で起こるすべてには、何等か理由があると、 薬は飲まない派なんですが、それで良かったんだと、再確認。

2020/07/28

すうさん

内容的には再読。文庫本でもう一度読んだ。こちらも「医者に~」と同様に付箋を貼りまくった。2冊を書庫の目につくところにおいて時々目を通すつもり。医者やクスリに頼らいないといっても、不安になることは多々あると思う。がんになってもがんで死ぬよりもがん治療で死期を早めるのは理解できた。一生懸命病気を治そうとしてくれる医師や薬の開発者には感謝するのだが、自己治癒力を見直したり、自分の命を自分で決めるということだけは信念として持っていたい。「健康のためには死んでも構わない」なんてことにはなりたくない。

2018/08/28

中沢康彦

薬は副作用がある。なるべく飲まない方がよい。とずっと考えていたし。高齢者が血圧が高い。血糖値が高いと言われて数えきれない種類の薬を飲んでいること。お薬手帳なる制度が必要になる事はおかしなことだと認識していましたが。この本を読んでさらにその思いが強くなりました。 ただ、風邪で発熱して苦しそうにしている妻を見たら解熱剤を飲ませたくなるし、時々眼精疲労から頭痛を起こす僕ですが、頭が痛くなったらつらいから痛み止め使うと思うんです。 臨機応変に賢く薬を利用するのがよいかなって思います。

2023/08/11

ゆずりは

症例が意図的だったり大げさに思えたりするし、全てが正しいとは思わない…が、選択肢は広がると思う。飲まなくて良いならそれに越したことはない…けど症状が和らぐのは有難いので悩ましい。

2024/03/31

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