感動コミックエッセイ さよなら、うつ。
感動コミックエッセイ さよなら、うつ。 / 感想・レビュー
フクミミ
まわりにうつの人が普通にいる世の中ですが、本人はともかく家族を含めた周りの人が大変そう。一番つらいのは本人だとわかっているのだけど、受け止める度量を試される。
2020/11/03
抹茶モナカ
図書館から借りた。なんか、良かった。
2024/09/08
だまし売りNo
著者は、うつ病を「心のかぜ」ではなく「心のがん」と表現します。「心のかぜ」との表現は、うつ病が誰でもなる自然なことという認識を広めることに貢献しました。しかし、「かぜ」とすると、すぐに治る、放置しても治るという誤解を与えてしまう危険もあります。「根性で治せ」という精神論根性論を完全に根絶できない恐れがあります。やりたくないことをやらせないことが大切です。
2018/10/14
ぷりたかま
★★★★★
2019/02/07
鈴木誠二
『うつから帰ってまいりました』の漫画版であり、後日談的要素もある。個人的には『うつヌケ』は辛くなって途中で読むの辞めたが、こちらは最後まで読めた。やはり語り口の上手さと「うつ」が重くなった時の症状が著者のうつ状態と近いことも影響しているのかもしれない。
2019/12/14
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