最高の体調を引き出す超肺活
最高の体調を引き出す超肺活 / 感想・レビュー
ミライ
自律神経が整いウイルスに対する免疫を上げる事にもつながる肺の鍛え方(肺活)について解説した小林弘幸さんによる一冊。肺の機能を高めることで、心臓や血管が強化され、脳の血流不足が改善することで脳と身体のパフォーマンスを最大化できる。また、肺を鍛えることで自律神経が整うので、連動して腸も強化される(肺活をすることが腸活にも繋がるということ)。弱った肺を修復する肺活トレーニング法も収録されており、ちょっと試してみようと思った。
2021/04/07
みみずく
コロナ禍でのマスク生活、外出も減り運動不足もあってか、呼吸が浅くなった事を自覚。呼吸法について調べていたら見つけた本。浅い呼吸は自律神経のバランスを崩す原因となるらしい。1回の換気量を増やし血中の酸素濃度をアップする事で免疫力を高め、自律神経のバランスを整える事ができる。自律神経を整えると腸内環境も良好になる。要するに、肺を鍛えればいい事だらけ。呼吸筋を鍛え深い呼吸ができるようになる「肺活トレーニング」が紹介されているので、やってみようと思った。
2022/02/06
ぴ
肺は大事だよーというのをありとあらゆる角度から啓蒙してくれる本です。喫煙者は読むと怖くなるホラー本です。
2024/09/25
浜田 伸利
小林先生の本は、3冊目になります。わかりやすいので迷ったら小林先生の本を選んでます。今回風邪ひいたあとかなり、心拍数が上がりやすくなったのと、息きれが多くなったので肺が弱くなったのではと思い読んでみました。肺は血液影響が大きいのと、40代からかなり弱くなる。死因の4,5位あたりに、肺炎など肺起因の死因があるので長生きおよび健康に生きるために肺の強化重要だと再確認できました
2022/02/27
Lesta01
コロナ禍なので読んでみた。 ・ その中で… 【 臓器が悪くなる最大の原因は、肺の衰えによる血流不足です。】 ・ 「肺胞は一度壊れてしまうと再生することができません」と…。 そのうえ「腸」は免疫細胞の7割が集まってることや、幸せホルモンのセロトニンが90%作られてることを知った。 「はたらく細胞」を観てたお陰で、とても分かりやすかったな〜。 200歳まで生きるためにも、更に健康に留意していこう(笑)
2022/01/08
感想・レビューをもっと見る