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おいかけるぞおいかけるぞ (まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん)

おいかけるぞおいかけるぞ (まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん)

おいかけるぞおいかけるぞ (まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん)

作家
ベネディクト ブラスウェイト
Benedict Blathwayt
青山南
出版社
ビーエル出版
発売日
2007-09-01
ISBN
9784776402534
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おいかけるぞおいかけるぞ (まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけん) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

勝手に走り出した汽車を追いかける、運転士のダフィの大冒険物語。 あらゆる困難を乗り越えてという図式は面白いのですが、どう考えてもスピード的にありえないお話です。 こんなハチャメチャなお話を幼児たちは簡単に受けいれてしまうのですね。 ところで、汽車が勝手に走り出す原因ともなった、乗り遅れそうになったおばあさんは最初のシーンでおしまいでしたが、どうしたのでしょうね。

2023/04/21

遠い日

「まっかなちっちゃいきかんしゃ」シリーズ。走り出してしまったまっかな機関車を、追いかける!何しろ、走り続ける機関車だもの、とどまることなく追いかける。その息つく暇もないレースめいた展開が楽しい。機関車VSいろんな乗り物という構図もいい。

2017/05/02

まみ

図書館で知らない子が「これ面白かったよ」と薦めてくれました。運転士を乗せずに走り出してしまった真っ赤なちっちゃいきかんしゃ、それをおいかける運転士。トラックで、ボートで、馬で・・・追いつくかと思ったところでいつも邪魔が入るので、ああ、もうちょっと!がんばれ!と応援したくなります。最後は追いつけて良かったけど・・・これ、実際起こると大問題だぞ。シュッシュッ、シュッシュッ、プウー・・・ウウウ・・・の走行音がリズムを添える。

2010/04/13

くまた

息子お気に入りシリーズ。機関車の絵が精密に描かれているのでお絵かきのお手本になるようです。赤いボディーがこれまた素敵。

2017/09/02

dimsum

図書館。赤い汽車が娘の心に響いたらしい。現実にあったらあわや大惨事。それにしてもなんでみんなついてくるんだ。そして追加の自転車はどこから湧いて出たんだ。 そういう無粋なことは考えずに読む絵本。

2017/02/20

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