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ねことこねこね

ねことこねこね

ねことこねこね

作家
林 木林
山村浩二
出版社
ビーエル出版
発売日
2015-01-14
ISBN
9784776406761
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ねことこねこね / 感想・レビュー

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みかん🍊

【猫本を読もう 読書】「猫と子猫ね」「猫と、こねこね」区切る場所やイントネーションによって違う意味になることば遊び絵本、ねこのイラストや登場人物や動物がとぼけててかわいい、ことば遊び探してみたら楽しいかも。

2019/02/19

yomineko

この本は、ぎなた読み(=弁慶がな、ぎなたを、)が沢山!区切る場所によって意味が全く違う。南に行くよ=皆見に行くよ。いい絵買いません?=いいえ、買いません。猫と子猫ね!=猫とこねこね これって日本語だけが出来る言葉遊びだと思う😊何と漢字ばかりでもこの現象が起きる。旧中山道=一日中、山道=旧を「一」と「日」に分割して読んでしまった事による誤り。他にも「アフガン航空相撲殺される=アフガン航空相、撲殺」ではなく、「アフガン航空相撲、殺される」などめちゃくちゃな事態になっている(笑)

2024/05/14

アクビちゃん@新潮部😻

【図書館】図書館で、猫のイラストに惹かれ手にしました。猫と子猫ね→猫と、こねこね など、言葉遊びの絵本です。イラストを見ながら楽しめます♪ こうやって見たり、聞くと、本当に日本語って面白いですね😃

2019/06/27

><

初版2015年。なんともかわいらしいタイトルの絵本。ねことこねこね。同じ言葉なのに、句読点の位置を変えたり、読み方を変えると、意味ががらりと変わってしまう。日本語のおもしろさですね。それにしても、こねこねしてる猫ちゃんのかわいいこと。いいですね。

2016/11/01

anne@灯れ松明の火

新刊棚で。木林さんお得意の言葉遊び。読点の打ち方で、これほど意味が広がるとは! 単なる言葉遊びの羅列かと思えば、ちゃんとストーリーもあって、ラストは意外な展開。よく練られている^^ 山村さんの絵も楽しい。

2015/03/30

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