アチケと天のじゃがいも畑 (世界のむかしばなし絵本シリーズ)
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アチケと天のじゃがいも畑 (世界のむかしばなし絵本シリーズ) / 感想・レビュー
yomineko
アンデス山脈のお話。両親が既にいないきょうだい。山脈にはアケチと呼ばれる魔女の呪いによって岩がボコボコの山になってしまったという。アケチは日本で言えば山姥。ロシアにもいる!でも何故どこの国でも山姥は子どもや人間を食べようとするのだろうか・・・😨😨😨😨😨😨
2024/05/30
Cinejazz
〝昔、ペル-の山間部の貧しい村に、お腹を空かせた姉弟がいました。二人は、ジャガイモの花を咥えた小鳥が飛んでいるのを見つけ、あとを追いかけます。「小鳥さんは、ジャガイモ畑から来たんだわ。ジャガイモを食べられたらどんなにいいでしょう」…。ところが途中で「魔女アチケ」の家に招きいれられて…〟飢えに対する切実な願いと祈り、自然の恵みへの感謝が伝わってくる、ペル-の昔話絵本です。
2024/09/11
ヒラP@ehon.gohon
C事業所で読み聞かせしました。
2024/05/02
ヒラP@ehon.gohon
【再読】大人のための絵本
2024/05/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
ペルーの昔話。ヘンゼルとグレーテル、3枚のお札などと似ていて、やはり昔話の類話は世界中にあるのだなぁと実感できます。ペルーとはじゃがいもを通して交流があるので(町が)、お互いの特産であるじゃがいもの話は嬉しく楽しいです。
2024/05/01
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