高慢と偏見 後編 (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)
高慢と偏見 後編 (エメラルドコミックス ロマンスコミックス) / 感想・レビュー
糸車
DVDでBCCドラマを繰り返し見たので、コミックを読みながら映像と絵を頭の中で置き換えたりして楽しかった。じっくり読んだせいか、ドラマよりお話の”高慢と偏見”の言葉の意味はつかめた気がする。ヒロインがミスター・ダーシーをどう思っているか、というあたりも。次第に変わっていく気持ちの変化も。ヒロインに対する共感も深まりました。美しい絵で高揚感も得られて満足な一冊。実は読んだらすぐドナドナするつもりだったんですが、しばらく様子見。これはドラマのいいところとコミックのいいところを合わせた感想というべきか。
2014/10/23
M
【満月イベ】BBCドラマを見てからの再読なので、ペンパリー屋敷のイメージがさらに広がって楽しめた。駆け落ちの知らせを手紙で受け取ったリジーに付き添って慰めてくれたドラマ版のダーシーの方が好きだな~。
2016/01/24
れきら
前後読めばざっとストーリは掴める。だが、単なるハッピーエンドのラブストーリーだと捉えないで欲しい。JAはこんなものではない。
2010/05/04
みータン
ベタ(黒)の印象が強く、絵の丁寧な部分と粗い部分の落差がありすぎて、全体的に暗いイメージ。ヒロインが自分のことを「あたし」と言うのもなぁ。あらすじと展開に絵を付けて解説しているだけと感じて、残念ながら漫画の良さがありませんでした。
2011/06/29
みあ
普通に好みのお話でしたが、すっごい駆け足な感じだったのが残念。
2009/05/22
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