ここに愛の手を―ワイド版 (高橋葉介ベストセレクション)
ここに愛の手を―ワイド版 (高橋葉介ベストセレクション) / 感想・レビュー
Ryoichi Endo
最初期作品集なので内容的にはファン向け。出典が記載されていないのと、せっかくのインタビューの質が低くて不満。出してくれるだけ有難いけど……
2013/04/06
syuu
初期の葉介先生のタッチってほんと独得…うーん繊細といえばいいのか…でもグロテスク。「傷つきやすい青春」の星の金貨的ナチュラルトリップな世界観が好き。「お狂さん」はとにかくお狂さんがかわゆい。おじいちゃんのドSぶりににこにこした。たまらないなー好きだなー
2008/07/22
あにこ
表題作と『発掘』は面白かった。こういう古臭いギャグ調の漫画がたまらなくすきだ。ホラー・怪奇系の作品はごくごく短い作品ばかりで物足りない感はあるが、この作品集自体が落穂拾い的なものなので仕方あるまい。『SCYLLA』『お客様』あたりが良い。
魚貝るい
葉介先生の初期作品て、不条理だけど笑えるとか、悲しいけど美しいとか、そういう印象が強かったのですが、この本に収められてる短編、特に『無題』なんかはただただ、救いがなくて後味が悪い。絵もなんか不安定な感じがあって不気味。…なんだかんだやっぱり面白かったよ。
2012/02/28
いもこ
初期のタッチはちょっと苦手。
2008/03/28
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