経沢香保子の夢を叶える読書術
経沢香保子の夢を叶える読書術 / 感想・レビュー
しゅてふぁん
著者にとっての『黄金の本』の紹介ということで手に取ってみたけど…そうですよね、経営者視点の読書ですよね。自分が考えていたものとは方向性が違うので、気になるところをピックアップして読んでみた。小説や漫画を経営者視点から読む感覚は新鮮だった。せっかくなので、紹介されている中から一冊読んでみようと思う。
2016/02/13
えちぜんや よーた
図書館で読んできました。ウルトラポジティブシンキングに脱帽。
2012/08/14
謙信公
著者自身が楽しくリアルに学べる本を選択。感じたこと、学んできたことを解説。読書法、書評というより「使い方」に近い。ビジネス書、小説、マンガ、最後に自身の著書も紹介。経営者である著者にとって、本は自分を成長させてくれる上司のような存在とする。「悩んだら、まず本屋さんへ」背表紙を見てピン!ときたものを買いあさる。その中から「黄金の本」が見つかる。素敵な本に出会うことで、自分が成長できる。私自身あまり小説は読まないのだが、東野圭吾の『手紙』が経営者としてのあり方を考えさせるとは。また読みたい本が増えてしまった。
2020/11/29
しき
経沢さんの本に対する姿勢に共感するのと、いい意味で欲張りな考え方(「人生を味わいつくす」)が好きなので手にとってみた。すごいな~、本を読みっぱなしにしていない。この人はどんな本からも何かを学んでいるのだろうと思わせる。東野圭吾の『手紙』が経営者としてのあり方につながるなんてびっくり。今年は冊数もさることながら、こういうふうに自分自身の成長につながる読書をしたいな。
2013/01/14
あきいち
女性社長という目線から、今まで読んできた本の中で特に良かったものを紹介している本でした。その中には、私も読んできた本があったのですが、経沢社長の考察が深くて、再理解しました(笑)。こういうのを通して、本は偉大であると感じました。私自身、これ読んでみたいなと思える本は2冊あったので、今度読んでみようと思います。一冊一冊内容がしっかり別れているので、とても読みやすく、私もちょっとスタバでお茶している間に完読!
2012/09/14
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