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無駄な哲学

無駄な哲学

無駄な哲学

作家
ふかわりょう
出版社
ゴマブックス
発売日
2007-05-09
ISBN
9784777106363
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無駄な哲学 / 感想・レビュー

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アルパカ

内容とは関係ないのですが表紙の犬の顔がとてもかわいい。目が綺麗。ふかわさんのちょっと面倒な部分が垣間見える。(笑)ご両親が仲がいいのがわかる。

2024/06/17

kuma suke

ちょいちょい深い話もしてる。「ヘルシーDJはいつも風邪気味」が好きだなぁ。表紙は無駄に梅佳代!

2014/05/17

頭痛い子

ふかわりょうが前から好きで、深夜ラジオもよく聴いていた。最近は阿川佐和子さんと日曜昼にラジオをやっているが、久しぶりに彼の面倒くささ加減が出たのが、武田砂鉄のラジオ・アシタノカレッジ内のトークだった。あまりの可笑しさに二度聴いた。録音しておきたいくらいだった。彼の本は殆ど読んでるが、唯一読めてないのがこれだった。メルカリで取り寄せ読む。30代だったときの彼の内側だけれども、やっぱり昔から芯の部分は変わってない。独身なのが不思議。結婚自体が合わないのかな。男3人兄弟の末っ子…は解る気がする。

2021/12/22

T.N

ふかわさんの本を読んだのは初。こんなこと考えてる人やったのか、へ〜、とテレビに映るのとは違った人柄が知れる一冊だった。基本、心が軽やかなになるようなエッセイがつづられているなかに、利便性を追求する社会や日本人の心の問題にも言及する文章があって、けっこう、共感、好感を持ったかなあ。ちなみに、この本では音楽に関することこそ書かれているものの、お笑いについてはほとんどノータッチ。笑わせようともしていない印象(写真ネタは除いて、かな)。なので、次は笑い、芸能界のことを記述したものも読んでみたいなあと。

2014/04/19

Hiroyuki Tsukiyama

小学生の時には20分の休み時間でも外でサッカーしたのに今は一時間あっても外では遊ばなくなってしまった。なんであの時は1日が長く感じたんだろう。その答えは見えない分母があるからだった。そんな当たり前のことに気づかせてくれた本

2014/02/03

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