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カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3)

カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3)

カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3)

作家
カレル・チャペック
ヨゼフ・チャペック
出版社
ゴマブックス
発売日
2007-08-03
ISBN
9784777106394
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カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

日本のカッパとは違う、チェコのカッパのお話です。 カッパの世界にも色々な文化があって、水と共存しながら、歴史があることに興味を持ちました。 現実感はないけれど、想像してみると楽しいですね。 不思議なカッパの姿に、親しみを覚えました。

2020/10/03

遠い日

「チャペックのフィルム絵本」シリーズ3。わあ!チェコのカッパだ!と表紙からいきなりテンションが上がる。ちょっと日本のカッパのビジュアルと似てる?チェコカッパの方がおしゃれだけれど。やっぱり水の生物だから、どこの国でも水と関連したお話になるのですね。彼らが手にしているのは水パイプ?いろんな形があっておもしろい。

2021/01/28

ichigomonogatari

カッパは世界中にいるのだろうか。いつも水の中にいたらそりゃリューマチにもなるだろう。ヨゼフの絵がユーモラス。

2020/07/29

バジルの葉っぱ

カッパは日本の妖怪のはずでは?と不思議に思いながら読んでみた本。頭にお皿がないところがちがうけれど(絵をみると日本のカッパよりも少し蛙に似てるかもしれない)、やはりチェコのカッパもやはりカッパのようでした。カッパが水の中から空へ飛び込むのいう発想がおもしろい。ただ、ストーリーに起承転結はないような、、次々に連想のようにすすむお話でした。

2019/04/26

chie

☆☆☆

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