カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3)
カッパのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 3) / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
日本のカッパとは違う、チェコのカッパのお話です。 カッパの世界にも色々な文化があって、水と共存しながら、歴史があることに興味を持ちました。 現実感はないけれど、想像してみると楽しいですね。 不思議なカッパの姿に、親しみを覚えました。
2020/10/03
遠い日
「チャペックのフィルム絵本」シリーズ3。わあ!チェコのカッパだ!と表紙からいきなりテンションが上がる。ちょっと日本のカッパのビジュアルと似てる?チェコカッパの方がおしゃれだけれど。やっぱり水の生物だから、どこの国でも水と関連したお話になるのですね。彼らが手にしているのは水パイプ?いろんな形があっておもしろい。
2021/01/28
ichigomonogatari
カッパは世界中にいるのだろうか。いつも水の中にいたらそりゃリューマチにもなるだろう。ヨゼフの絵がユーモラス。
2020/07/29
バジルの葉っぱ
カッパは日本の妖怪のはずでは?と不思議に思いながら読んでみた本。頭にお皿がないところがちがうけれど(絵をみると日本のカッパよりも少し蛙に似てるかもしれない)、やはりチェコのカッパもやはりカッパのようでした。カッパが水の中から空へ飛び込むのいう発想がおもしろい。ただ、ストーリーに起承転結はないような、、次々に連想のようにすすむお話でした。
2019/04/26
chie
☆☆☆
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