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長い長いお医者さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 6)

長い長いお医者さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 6)

長い長いお医者さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 6)

作家
カレル・チャペック
ヨゼフ・チャペック
出版社
ゴマブックス
発売日
2007-09-05
ISBN
9784777106424
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長い長いお医者さんのお話 (チャペックのフィルム絵本シリーズ 6) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

本を一読して、どうもスッキリしていなかったのですが、別の本「お医者さんのながいながい話」を読んで納得しました。 この絵本のお話は「お医者さんのながいながい話」の中に出てくる二つのお話を、アレンジしたものでした。 妖精の話はピンと来なかったのですが、ズベイダ姫のお話は、むしろこちらの方が生き生きと感じられました。 「長い長いお医者さんのお話」ではなくて、「短くされたお医者さんの長いお話」ですね。 カレル・チャペックの茶目っ気、ナイスです。

2020/10/29

めしいらず

通常版を読むべきであった。。。

2013/01/02

おはなし会 芽ぶっく 

『お医者さんのながいながい話』 https://bookmeter.com/books/70342 のアニメーション絵本。チャペックのフィルム絵本シリーズの中の1冊。ソリマーン王国はソリマン王国に、魔法使いは登場しないなど読み比べも楽しい絵本です。

2020/11/11

ひなにゃんこ

★3.5 図書館で。カレル・チャペック&ヨゼフ・チャペックの絵と文を元にしたチェコのアニメを、絵本にしたもの。《夜中に自分を呼ぶ声で起こされたお医者さん。声をたどると、足を痛めた妖精が。治療を痛がる妖精にお医者さんは、ある王国にいた、ちょっと変わったお医者さんの話をします》 昔の海外アニメを見るような(そのままだけどw)、ちょっと懐かしい感じ。可愛らしい絵で、作中話はスタンダードなお話だけど、お医者さんと妖精の部分はちょっとシュールでもあって、ラストのオチは「何だそりゃ」(^-^;) なかなか楽しめた。

2012/01/04

氷高

原作をアレンジした本だった。これはこれで読みやすくはある。 L.

2023/06/28

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