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エブリ リトル シング2.0

エブリ リトル シング2.0

エブリ リトル シング2.0

作家
大村あつし
出版社
ゴマブックス
発売日
2008-03-12
ISBN
9784777109005
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エブリ リトル シング2.0 / 感想・レビュー

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はつばあば

82歳にはまだ遠い・・と思っているのは自分だけかもしれないが、親が子を見守るのはいつの時代も変わらないはず。前読のエブリリトルシングと連作。小中高生の頃、ハンデがあってもイジメにあっても、大人になった時それをバネにもできる。資格を持っているだけの頭でっかちで、人の機微もわからない者が上司になることもある。資格社会に警鐘を鳴らすような文面もあったが、本当に賢い上司はつまらんことは言わないものだ。でも対抗するなら資格は大きな味方になる・・そんな世の中だ。

2016/03/16

しほ

前作と同様高校の頃に好きだった本。改めて読んでみると、できるだけ選択肢を増やせるようにと大学を選んだのも、学歴やキャリアで人を判断する事に違和感を覚えるのも、この本からの影響が大きいのかも。他人から見てどうかよりも、自分や大切な人のために選択できる人でありたいと思わせてくれる本

2020/02/08

Koichi Mori

エブリリトルシング、エブリリトルシング2.0と順番に読み進めたが、最初の方がプロットもしっかりしていて面白かった。「二つの海がトラブルだった」がなければ2.0をもう少し高く評価出来たかも。

2012/03/28

たあこ

友人のおすすめだったんだけど、タイトルに2.0がつかないほうだったらしい。図書館にこれしかなかったから仕方ないか。

2014/08/10

ハメ・ドゥースト

★☆☆夢をかなえる六つの物語。「成功」とは、富や名誉を手に入れることではなく、「幸せを感じる」ことである。

2014/05/26

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