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14歳からの商い

14歳からの商い

14歳からの商い

作家
渡邉美樹
郁文館夢学園の中学生
出版社
ゴマブックス
発売日
2008-07-02
ISBN
9784777110155
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14歳からの商い / 感想・レビュー

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Taichi Ishihara

読了。ワタミの渡邉社長が理事長を努める郁文館夢学園の生徒が渡辺社長にインタビューしてまとめた本。目標実現のためなら努力を惜しまないことを直球に投げこんできます。それを端的に表す一節”なぜリストラされるのか。それは能力がないから、努力が足りないからです。つまり、「テレビを観ている暇があったら勉強しよう」ということです。”

2014/05/09

joyjoy

ワタミCEOの渡邉氏に、氏が理事長を務める夢学園の中学生が、「働く」をテーマにインタビュー。「ありがとう」は結果としてついてきたらうれしいけれど、敢えて集めようとするものではないのでは?むしろ自分から周りに示すものなのでは? というように、モヤモヤを感じる部分が多く、その点では考えさせられる本だったともいえる。極めつけは「家庭の食卓のためには、だれが料理を作るのか? 当然、おかあさんです」。って、目が点です。 そして渡邉氏の写真を使いすぎです。

2024/02/24

SAGA

中高生向けだけあってわかりやすくて読みやすい。働くとは何か?と思った人に読んでみてほしい。

2011/09/29

あちゃくん

ワタミの経営者、渡辺美樹さんの職業観を中学生がインタビューしまとめた本。毎年入ってくる新入社員に読ませたい。

2010/08/15

がんぞ

オバタカズユキ氏(ブラック企業対策プロジェクト)の冊子では「ブラック企業とは「創業者が経歴の誇張をしている」「根拠なく『感動』『成長』『夢』といった単語を求人広告のみならずコンシューマー向けにも並べ立てている」、本書ワタミグループがまさに当てはまる(あるカルト宗教企業も相似する)。「1年以内に辞める方は20%で他に比して少ない」と言うが、平均勤続年数3.3年はどうなのか。「『素直』『明るい』は成功する、面接に受かるには明るくなること」はウンザリ。p84「相手に誠意のない、利しか考えてない交渉は無駄」は同意

2013/12/16

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